FileMakerコラム

【Clarisパートナーが解説】FileMaker開発の費用対効果を最大化する秘訣:T&Rサポートの独自アプローチ

貴社では、業務効率化や独自の課題解決のためにFileMakerカスタムAppの導入を検討されているでしょうか。FileMakerは柔軟性が高く、貴社の業務に完璧にフィットするシステムを構築できる強力なツールです。しかし、多くの企業様がシステム開発において「費用」という高い壁に直面し、「一体いくらかかるのか?」「無駄なコストは発生しないか?」「本当に役立つシステムができるのか?」といった不安から、導入を躊躇してしまうケースが少なくありません。

T&Rサポートは、これらの不安を解消し、貴社に本当に必要なFileMakerシステムを、リーズナブルかつ効率的に開発する独自の戦略を提供しています。このコラムでは、私たちがどのように開発コストを最適化し、お客様に「作って終わり」ではない「持続的に成長する本当に役立つシステム」をお届けしているのかを、具体的なアプローチと共にご紹介します。

FileMaker開発における従来の「無駄」とT&Rサポートの課題解決

従来のシステム開発において、費用が高額になりがちな要因と、そこに潜む「無駄」を理解することは、コスト最適化の第一歩です。

従来の要件定義が生む「コスト増とミスマッチ」

システム開発の初期段階で行われる「要件定義」は、お客様の漠然とした要望を具体的なシステムの機能や仕様に落とし込む、非常に重要な工程です。この段階で開発される「要件定義書」は、いわばシステムの設計図となります。

本来、最も業務を理解しているのはお客様ご自身です。しかし、「システム知識がない」「要件をまとめる時間がない」「IT担当者が不在」といった理由から、多くのケースで開発会社が要件定義の大部分を担うことが一般的です。開発会社が要件定義を行う場合、その時間と労力は当然、開発費用に上乗せされ、システム開発全体のコストのうち要件定義だけで『10%~40%』もの費用がかかることも珍しくありません。

さらに深刻なのは、「完璧な要件定義書」が、かえって「使えないシステム」を生む落とし穴になることです。お客様が専門的な要件定義書の内容を十分に理解できないまま合意してしまい、納品後に「イメージと違う」「使いづらい」「こんな機能は不要だった」といった問題が発覚するケースは後を絶ちません。

そして、納品後の「仕様変更」「手直し」「やり直し」は、予期せぬ追加コストと時間の大幅なロスを発生させます。最悪の場合、現場でシステムが全く使われず、従業員にストレスを与え、優秀な人材の離職にまでつながるという「見えない負のコスト」を生み出すことにもなりかねません。私たちは、こうした従来の開発手法における非効率や無駄を徹底的に排除し、お客様にとって最適なシステム開発を実現するための新しいアプローチを提供しています。

T&Rサポートが選ばれる理由:Clarisパートナーとしての確かな実績と技術力

FileMakerシステム開発を外部に依頼する際、最も重要なのは「どこに頼むか」です。T&Rサポートは、FileMakerの開発元であるClaris International Inc.が認定するClarisパートナーです。このパートナーシップは単なる称号ではありません。貴社が安心してシステム開発を任せられる、重要な理由と確実なメリットをお約束します。

  • Claris公認の専門知識と最新技術へのアクセス:
    Clarisパートナーは、FileMaker製品に関する深い専門知識と豊富な開発実績を持つ企業にのみ与えられる、Clarisが認める信頼の証です。私たちは、FileMakerの最新バージョン、新機能、そして最先端の開発手法に関する情報を常にClarisから直接入手しています。これにより、貴社のシステムに最適な、そして将来性を見据えた最新かつ堅牢なソリューションを提供できます。常に進化するFileMakerの技術を最大限に活かし、陳腐化しないシステム構築をサポートすることが可能です。
  • 豊富な経験と多様な業界での実績:
    長年にわたるClarisパートナーとしての実績を通じて、私たちは製造業、小売業、サービス業、医療機関、教育機関など、多岐にわたる業種や規模のお客様のFileMakerカスタムApp開発に携わってきました。複雑な業務フローの理解から、業界特有の課題解決まで、貴社のビジネスに深く寄り添った実践的なノウハウで、真に役立つシステムを構築します。お客様の課題を多角的に捉え、最適な解決策をご提案します。
  • 安心のサポート体制と問題解決能力:
    Clarisとの密な連携は、開発中だけでなく、運用後のサポートにおいても大きな強みとなります。技術的な課題や予期せぬトラブルが発生した場合でも、私たちはClarisからの確実な情報とサポートを受けながら、迅速かつ最適な解決策を導き出すことができます。これにより、貴社のビジネスがシステムトラブルによって滞ることを最小限に抑え、安心してシステムを使い続けていただけます。

T&Rサポートが提案する「安く&リーズナブル」なFileMaker開発の具体的なアプローチ

私たちは、FileMakerの柔軟性とClarisパートナーとしての専門知識を最大限に活かし、お客様のコスト負担を軽減しながら、本当に価値あるシステムを構築します。

1. 貴社のあらゆるニーズに合わせた柔軟な開発対応

T&Rサポートでは、お客様の現在のシステム状況やご要望に合わせ、FileMakerカスタムAppの開発・改修を柔軟にサポートします。

  • ゼロからの「スクラッチ開発」に対応:真のオーダーメイドシステムを実現
    既存のテンプレートや既製パッケージでは対応しきれない、貴社独自の複雑な業務フローや他に類を見ないビジネスモデルに合わせて、完全にゼロからカスタムAppを構築する「スクラッチ開発」にも対応しています。これにより、既存の枠に囚われず、貴社の「こうしたい!」という要望を一つ残らず形にし、業務効率を最大限に高め、競合との差別化を図る独自のシステムを実現します。さらに、最初から貴社のニーズに合わせて設計するため、将来的な業務拡大や機能追加にも柔軟に対応できる、高い拡張性を持つシステムを構築できます。
  • 他社開発システムの改修・機能追加・引き継ぎ開発:既存資産を無駄にしない
    「以前別の会社に作ってもらったFileMakerシステムを修正したい」「機能を追加したいが、開発元と連絡が取れない」「担当者が退職してしまい、システムの保守ができなくなった」といったお悩みはありませんか?私たちは、他社が開発したFileMakerシステムの改修や機能追加、保守運用にも対応しています。
    また、開発途中で止まってしまったシステムであっても、私たちが責任を持って引き継ぎ、開発を継続することが可能です。その際には、単に引き継ぐだけでなく、現在の業務に最適化され、より使いやすく、効率的なシステムになるよう改修を加えながら開発を進めます。これにより、これまで費やした大切な投資を無駄にすることなく、貴社のシステムを完成させ、確実に活用できる状態へと導きます。
  • 他システムとの連携・データ活用:業務全体のシームレスな統合
    貴社がすでに利用しているFileMaker以外のシステム(会計ソフト、CRM、SFA、在庫管理システム、ウェブサービスなど)との連携や、既存データのインポート・エクスポートにも柔軟に対応しています。複数のシステム間でデータが分断されている状態は、入力の二度手間やデータ不整合の原因となり、業務効率を著しく低下させます。私たちは、こうした状況を解消し、データをシームレスに連携・活用できるシステムを開発することで、入力業務の削減、データの一元管理、そして全体的な業務効率の大幅な向上を実現します。

2. 要件定義の常識を覆す!「メモ」から始める超効率的な開発プロセス

私たちは、従来の「完璧な要件定義書」作成に過度な時間とコストをかけるのではなく、お客様の負担を軽減し、よりスピーディーに本質的な要件を確定させる独自の方法を採用しています。

  • お客様は「メモ」程度でOK!:負担を最小限に
    お客様には、「業務の何を、どのように変えたいか」「どんな情報が必要で、どんな結果を導き出したいか」「画面はどんなレイアウトがいいか」といった、やりたいことのイメージを箇条書きや手書きのレイアウト図など、メモ書き程度の簡単な形でまとめていただくだけで十分です。これにより、お客様の事前準備にかかる時間と労力、そして開発会社が要件定義を行うための高額なコストを大幅に削減できます。
  • 「作りながら要件定義を確定する」ライブ開発:認識のズレをなくす
    特に、システムイメージを具体的に思い描くのが難しいお客様や、小規模な開発の場合に効果を発揮するのが、この「ライブ開発」です。私たちはまず、お客様からヒアリングした最小限の要件でシステムの必要不可欠な機能からプロトタイプを作り始めます。そして、実際の機能や画面を動かしながらお客様に体験していただき、「もっとこうしたい!」「ここはこんな風にしてほしい!」といった具体的な意見や改善点をその場で直接引き出し、要件定義を確定していきます。
    これは、FileMakerの「小回りの利く開発環境」という強みを最大限に活かした方法です。お客様と開発者が画面を共有し、その場でリアルタイムにレイアウト修正の指示をいただけることで、メールや書面でのやり取りで生じる認識のズレや無駄な手戻りを劇的に削減し、驚くほどスピーディーに、そしてお客様のイメージ通りのシステム開発を進めることができます。
  • 「要件定義書」は必要に応じて:柔軟な対応
    トラブル発生時の証拠保全や、将来的に別の開発会社が引き継ぐ可能性がある大規模システムを除き、必ずしも詳細で厳密な要件定義書を作り込む必要はありません。私たちは、主要な仕様確認のやり取りをメールで残すことで要件定義書に代えたり、あえて作成しないことで、書類作成にかかる時間(=コスト)を削減し、本質的な開発に注力します。
  • 要件定義書作成サポートも対応:専門家の知見を活用
    「やはり要件定義を自分たちでまとめるのは難しい」「どこから手を付けていいか分からない」というお客様には、1時間15,000円(税抜)で、私たち専門家がお話を丁寧に伺い、経験に基づいたヒアリングと提案で、要件定義の支援・代行を行うことも可能です。お客様の負担を最小限に抑えつつ、スムーズな要件確定をサポートします。

3. 無駄な機能を徹底的に排除し、費用対効果を最大化する「Step By Step開発」

システム開発において、最も大きな無駄の一つが「使わない機能」への投資です。開発業者の中には、機能を追加することで利益を上げるために、お客様に必要以上の機能を提案するケースも残念ながら散見されます。

私たちは、このような「業者の言いなり」でシステムを開発することに強く警鐘を鳴らします。T&Rサポートは、お客様の予算と業務の優先順位に合わせ、「本当に必要な機能をひとつひとつ導入していく」「Step By Step開発」を強く推奨しています。

  • 「使えない機能」は最大のコスト:見えない負のコストを削減
    高額な人件費がほとんどを占めるシステム開発において、開発されても現場で使われない機能は、その開発費用だけでなく、それを使用する従業員の操作習熟にかかる時間や、不要な機能があることによるストレス、ひいては残業費といった「見えない負のコスト」も生み出します。私たちはこの無駄を徹底的に排除します。
  • 段階的な導入で着実な業務効率化と効果測定:
    1. まず、社内の全部署から現在の業務における課題や要望を広く収集し、それぞれの機能の内容と業務における重要度を精査します。
    2. 重複する要望をまとめ、特に優先度の高いもの、つまり「必要不可欠な機能」から開発を始めます。
    3. 開発した機能を実際に現場で運用していただき、その効果を測定します。
    4. 初回機能の運用後、現場からの具体的な声や改善点を踏まえながら、次の機能の開発に進みます。

    このアプローチにより、無駄な機能にお金を使わず、本当に業務効率改善につながる機能だけを、着実に、そして効果を実感しながらシステムに組み込んでいくことが可能です。小さな成功体験を積み重ねることで、システム導入のモチベーションを維持し、組織全体でのDXを促進します。

4. 費用対効果を最大化する柔軟な料金プラン

お客様のニーズと予算に合わせ、最適な料金プランをご提案します。透明性の高い料金体系で、安心してご依頼いただけます。

  • 小規模修正に最適!1時間15,000円の「タイムチャージサービス」:必要な時だけ必要なだけ
    「フィールドを一つ追加したい」「既存のレイアウト(見た目)を少しだけ変更したい」「軽微な計算式を修正したい」といった、データベースの根幹に大きく影響しない小規模な修正や改修であれば、1時間15,000円(税抜)で対応いたします。作業にかかった時間分だけお支払いいただくため、非常にリーズナブルかつ無駄がありません。
    特に、お客様がマニュアル作成を自社で行う場合や、前述の「ライブ開発」を活用し、画面共有しながら直接指示をいただける場合に、このプランが効果を最大限に発揮します。必要な時に必要なだけ専門家のサポートを受けられる、効率的な料金体系です。
    (※システムの構造を大きく変更する複雑な開発や、既存システムの詳細な解析作業が必要な大規模な修正については、別途お見積りの請負制をご提案する場合がございます。事前にしっかりとご説明いたしますのでご安心ください。)
  • システムを「育てる」!「毎月VerUP保守」で継続的な成長と安心を
    FileMakerシステムは、一度作ったら終わりではありません。ビジネス環境の変化、新たな業務要件の発生、従業員の増減など、貴社の成長に合わせて、システムも常に機能を改善・追加していくことで、その価値を最大限に引き出せます。私たちは、この継続的なシステム改善を強力にサポートする月額制の「毎月VerUP保守」プランをご用意しています。
    • 月3時間プラン:月額35,000円(税別)
    • 月7時間プラン:月額50,000円(税別)

    このプランをご利用いただくことで、毎月定期的にFileMaker専門のエンジニアが貴社のシステムに関わり、以下のような多大なメリットを享受できます。

    • 計画的なシステム改善と機能追加: 「いつかやろう」と後回しになりがちな改善や機能追加を、毎月着実に実行できます。小さな改善の積み重ねが、大きな業務効率化につながり、社員のモチベーション維持にも貢献します。
    • 常に最新かつ安定した状態を維持: OSやFileMakerのバージョンアップへの対応、潜在的な不具合の早期発見・修正など、システムを常に安定した安全な状態に保つための専門的な保守サービスを提供します。セキュリティリスクの軽減やパフォーマンスの最適化にもつながります。
    • 内製化の強力なサポート: 社内でFileMaker担当者を育成したい場合、この時間を活用して専門のエンジニアが相談役となり、技術的なアドバイスやトレーニングを支援することも可能です。自社の技術力向上と内製化の促進にも貢献します。
    • トータルコストの最適化と予算管理: 都度発生する費用に比べ、月額制で計画的に予算を組めるため、年間を通したコスト管理がしやすくなります。突発的な出費を抑え、安定した費用でシステムの価値を最大化できます。

FileMakerの「困った」を、ぜひ私たちClarisパートナーにご相談ください

貴社のFileMakerカスタムAppは、業務効率化とビジネス成長のための大切な資産です。その資産が常に最高のパフォーマンスを発揮し、安心して使い続けられるよう、私たちClarisパートナーであるT&Rサポートの専門エンジニアが、開発から保守、運用まで一貫してお手伝いいたします。

「こんな小さなことでも頼めるの?」「まずはシステム化のイメージを具体的に相談だけしたいんだけど…」といった場合でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。貴社のFileMaker活用を、確かな技術力と柔軟な対応で、強力にサポートさせていただきます。

<< >>